気になるカードの裁定です。
このカードが自分フィールド上から墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、自分のデッキから「X-セイバー」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。 ■エンドフェイズ時に、このカードの効果を発動するかどうかを決める事ができます。 ■このカードが墓地へ送られた時点では、チェーンブロックは作られません。 ■エンドフェイズ時に、墓地で効果を発動します。 ■リリースやカードの発動コスト等で墓地へ送られた場合でも、エンドフェイズ時に効果を発動する事ができます。
同一の「XX-セイバー ダークソウル」1体が、1ターン中に複数回フィールド上から墓地へ送られた場合であっても、効果を発動する事ができるのは1回だけになります。 なお、複数体の「XX-セイバー ダークソウル」が墓地へ送られ、墓地に存在する状態のままエンドフェイズになった場合であれば、それぞれの「XX-セイバー ダークソウル」の効果を発動する事ができます。
フィールド上から墓地へ送られた「XX-セイバー ダークソウル」が、エンドフェイズ時までに墓地から除外されていた場合には、エンドフェイズ時に「XX-セイバー ダークソウル」の効果を発動する事はできません。 また、墓地にて効果を発動した「XX-セイバー ダークソウル」自身が、効果処理を行う時点で墓地に存在しない場合でも、「X-セイバー」と名のつくモンスター1体を手札に加える事ができます。
http://yugioh.faq.konami.jp/EokpControl?&tid=64672&event=FE0006
読んで字の如し。ダークソウルの効果が強力である理由の一つが、効果がエンドフェイズに遅れて発動することにあります。一見するとクリッターや増援のほうが確実であるように思えますが、自身をサーチできることと【X-セイバー】では上級を含め目的のカードをピンポイントで持ってこれる点が高いようです。
その効果から、もはや【X-セイバー】では必須カード。大量展開のまとめ役であるフォルトロールのサーチなど、活躍する場は事欠きません。
いちおう、他人様のデッキですが載っけておくます。