↓前回の記事
http://corekimail.blogspot.com/2011/09/blog-post_11.html
ここでスターダストをシュレディンガーの猫と表現していましたが、
とんでもない。
彼はどこにでもいる気まぐれな猫。青酸ガスで死ぬなんてことも量子力学を担う運命もありません。
ようは解釈の問題。
スタダはフィールド以外のカードが破壊される場合は、その破壊効果にチェーンできません。この前提を拡大して生まれたのが今回の裁定。
魔法・罠カードの発動が無効にして破壊する効果って、結果的にフィールド以外の場所で破壊するから「フィールド上のカードを破壊」する効果ではないよね。という解釈をスタダはしているのです。別に『大嵐がフィールドとフィールド以外のどちらにも存在している』なんて解釈いりません。
考えてみれば、ばかみたいに簡単なことです。
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